若手IT技術者がディベートの技を競うオブジェクト指向の知的格闘技
『O-One』 第2弾
2006年2月10日開催決定

O-One は、オブジェクト指向技術を中心としたソフトウェア工学/ソフトウェア科学に関する幅広い知識と実践力を磨くための相互研鑚の場を20代〜30代の若手技術者に提供する、技術者参加型のディベートトーナメントです。
 応募者の中から書類選考により選ばれた数名が与えられたテーマについて勝ち抜き戦でディベートを行い、優勝者を選びます。勝敗は、オブジェクト指向技術に関する高い見識を持った審査員団と参加者の皆さんによって決定されます。
 2005年6月20日に開催された第1弾 のテーマは「SOA」、今回の第2弾では「アーキテクト対コンサルタント」という観点でディベートテーマを設定します。ディベーターと観戦者が熱い議論で一緒に盛り上がる、そんな刺激的なイベントが皆さんを待っています。ぜひ奮ってご参加ください。ご意見などは、『O-One』BLOG までお気軽にお寄せください。

【O-One 第ニ回の開催概要】
開催日時: 2006年2月10日(金) 17:40〜19:10

開催場所: 目黒雅叙園 華しずか(
Developers Summit 2006 E会場)
申込締切: 2006年2月3日(金)
参加費用: 無料(事前登録制)
登録申込: 下記URLの翔泳社主催 Developers Summit 2006 の参加登録ページより受付けています。
  セッション【10-E-7】O-One 第2弾「アーキテクト対コンサルタント」
  〜IT技術者がディベートの技を競うオブジェクト指向の知的格闘技〜

をチェックいただき、参加登録を行ってください。お申込多数の場合は、先着順とさせていただきますので、お早めにお申込下さい。
【申込URL】http://www.seshop.com/event/dev/2006/timetable/regist.asp
※参加登録は、翔泳社の購買サイトSEshop.comにて無料の参加証を購入していただくことで完了します。参加登録方法に関する詳しい説明はこちら

ディベート出場希望者の方へ
 参加申込者の中で、ディベート出場を希望する方は、書類選考テーマ 『要件定義書はコンサルタントやアーキテクトではなく顧客が書くべきか?』 に対する意見(賛否とその理由)を400字以内で記述して、件名を「debater」とし、運営事務局 宛にメールにてご送付ください。審査員による書類選考の上、結果をご連絡します。なお、当日のディベートテーマに対するご意見やご要望等がありましたら、合わせてメールにてご送付ください。当日のディベートテーマの詳細については、開催日の約1週間前にWebページにて公開予定です。

【 当日プログラム 】
17:20〜    受付
17:40〜17:45 開会挨拶、競技説明
17:45〜17:55 審査員紹介、対戦発表、ディベータ紹介
17:55〜18:25 第1回戦(15分×2組)
18:25〜18:40 決勝戦(15分)
18:40〜18:55 タイトル決定戦(15分)
18:55〜19:10 表彰、インタビュー、閉会挨拶

【当日のディベートテーマ】
 [第1回戦]
 ・アジャイル開発プロセスの導入はアーキテクトが検討を行って判断すべきだ
 ・Webシステム開発におけるオープンソースの利用はアーキテクトが検討を行っ て判断すべきだ
 [決勝戦]
 ・リッチクライアントを活用した新規事業企画においてビジネスモデルは業務コ ンサルタントが立案すべきだ
 [総合優勝決定戦]
 ・SOAによりアーキテクトと業務コンサルタントの合意形成はより容易になる


O-One主催
株式会社ピコラボ
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株式会社アットウェア
株式会社コンポーネントスクエア
テクマトリックス株式会社
株式会社豆蔵
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お問合せ先:株式会社ピコラボ O-One運営事務局
TEL:03-5770-4075 E-mail:
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